Aug 12, 2015
症状と治療
冷え性
冷え症とは血行障害、特に抹消血管などの障害により生じることがある。身体全体には寒さを感じないが、四肢など部分的に冷えを感じる事が多い。
冷え性のひとつの原因として、ホルモンの変動とそれに伴う自律神経のバランスが考えられる。特に女性は男性に比べて皮下脂肪が多く、皮下脂肪は熱を通しにくい為、一旦冷えると温まりにくい性質がある。加えて男性に比べて血流の多い筋肉が少ないことも原因とする。
冷え性に伴う慢性的な血行障害が原因で、しもやけ、腰痛、神経痛、肩こり、肌あれなどが起きうる。冷え性は生活習慣病の側面があるため、生活改善することで、予防、改善をすることが可能である。
①早寝、早起き。
②毎日お風呂に入り、シャワーではなく浴槽に入る。
③米、肉、魚、野菜・・・などバランスよく栄養をとる。
④マッサージやストレッチ。
⑤クーラーの使用を最小限に留める
⑥水分は渇いた時以外は取らない
以上のことが冷え性の原因と予防、改善となっています。当院でも独自の深層筋治療により冷え性に対してのアプローチを行っていますので、お困りの方はお気軽にご相談ください。
にしいえ整骨院 横浜市磯子区森2-14-2 小川ビル1F 屏風浦駅徒歩4分 / 磯子駅徒歩9分 診療時間: 【平日】9:00~12:00 / 15:00~20:00 【土曜】9:00~12:00 / 14:00~17:00 休診日:日曜日・祝日