コンセプト

0より1を目指す、
体づくり

施術方針

物理療法や手技療法で局所的に痛みを取ることはもちろんですが、根本原因を取り除かないと、痛みは繰り返したり悪化してしまいます。

当院では、傷んでいる部位の根本的な改善のために、運動療法を積極的に取り入れております。

よくある症状

首の痛み・コリ

首は頭の重みを常に支えているために、無理が起こりやすい多い部位と考えられます。

首の痛みの原因には様々なことが考えられます。自然と治っていくことも多くありますが、時間が経っても治らない、繰り返している、などの場合には注意が必要です。

肩の痛み

肩とは一般的に首から背中にかけた部分で、長時間同じ姿勢を続ける、枕が合っていないなど、日常生活の中で痛みを感じることがよくあります。

原因が日常生活上のことであれば心配不要の場合も多い一方、病気が原因で痛みが引き起こされている場合もあるので注意が必要です。

捻挫

ひねって関節を痛めるケガのことを捻挫といいます。
捻挫をした関節は赤く腫れて熱を持ち、痛みが現れて動かせないといった症状が診られます。

適切な処置をしないと後遺症や二次的な関節損傷も増えるため、早めの処置が重要になります。

腰の痛み

ぎっくり腰などの急な痛みをはじめ、腰痛で長年悩んでいる、朝起きると腰が痛くなる、同じ姿勢がつらいなど、腰痛の種類は様々です。一方、原因がわかるのは15%と言われています。

当院ではそれぞれの方に適した施術を行います。

施術方法

超音波療法

人間の耳では聞こえないほど高い周波数(20kHz以上)で振動する音波です。
一般外傷や、運動器系の急性期及び慢性期の痛み、スポーツ障害など、様々な障害で幅広く活用されています。

3DEMS

自分の意志とは関係なく不随意的な筋収縮を引き起こす筋電気刺激療法を、立体的に行います。
EMSモードよりも深い部位への治療が可能で、筋萎縮の改善や低下した筋力のトレーニングなどに利用します。

ハイボルト

150V以上の高電圧で治療を行う療法です。
極めて短い時間に連続した出力を行うことで、皮膚抵抗が低く抑えられ、電気刺激を深部組織まで到達させることができます。疼痛の緩解などに利用します。

テーピング療法

関節の動きを制限し、無理な運動によるダメージを防ぐことを主な目的とした療法です。
装着する人の症状やサイズに合わせることができ、ケガを予防し、症状の悪化をさけたり、痛みを和らげます。

カッピング療法

皮膚にぴったり密着させたガラス玉の陰圧(引く力)を利用して、筋肉をほぐします。
血液の浄化と血行促進、デトックスや筋肉痛の改善などに効果があります。

鍼灸療法

疾患や症状に適した経穴(ツボ)に、金属の細い針を刺入したり艾(もぐさ)を置いて燃焼させたりといった方法で生体に刺激を加えることで、元々身体に備わっている病気を治す力を高めて元気にする治療法です。

骨盤矯正

姿勢の悪さ、運動不足、出産などの様々な原因でゆがんだりずれたりした骨盤を、正しい位置に戻します。
骨盤を正しい位置に戻すことにより、体の不調の緩和の他、良好な体調を維持する効果も期待できます。

猫背矯正

猫背とは背中が丸まった姿勢自体を指したり、背骨が丸まったまま元に戻りにくい状態を言います。
骨格矯正により歪みを整え、さらに施術で筋肉を和らげて血液循環を良くして行きます。

交通事故による
ケガや後遺症治療

当院では交通事故施術対応を行っております。
どこに相談したらよいかわからない。今通っている病院ではなかなか症状が軽減されない。そんなお悩みを持っている方はご相談下さい!
病院との併用、転院のご相談も承ります。

産後のケア

産後、骨盤の開きが治らない、赤ちゃんの抱っこや家事で肩や腰がつらい、尿漏れや恥骨痛がある、立ったり座ったりすると膝が痛い、産前のズボンが履けないなど、産後のお悩みにも対応しております。

スポーツ障害

テニス肘

中年以降のテニス愛好家に生じやすい(30歳以上からテニスを始めた場合85%以上の方が痛くなる)症状です。
一般的には、年齢とともに肘の腱が痛んで起こります。

野球肘・野球肩

滑液包炎、棘上筋腱炎、上腕二頭筋腱炎、肩甲上神経麻痺による棘下筋萎縮、インピンジメント(impingement)症候群、上腕骨骨端線障害(リトルリーグ肩)などの投球動作によって引き起こされる、様々な肩関節障害の総称です。

肉離れ

筋肉が伸ばされながら収縮すると力に負けて部分断裂を生じることがあります。それが「肉離れ」です。
体をかけると痛むため、通常の歩行ができなくなります。

ジャンパー膝

オーバートレーニングにより生じるため、使い過ぎ症候群とも呼ばれます。
ランニングやジャンプを長時間繰り返し行うことによって膝に痛みが生じてきます。

アキレス腱痛

アキレス腱の痛みは、アキレス腱炎またはアキレス腱周囲炎といわれます。
これはアキレス腱に慢性的に刺激を与えたために、アキレス腱の周辺組織が炎症を起こしたものです。

ランナーズニー(ランナー膝)

ランニングによる膝関節周辺のスポーツ障害の総称ですが、特に腸脛靱帯が膝部外側で摩擦し、疼痛が発生する腸脛靱帯炎のことを言います。

半月板損傷

膝関節の左右にある内側半月、外側半月が、スポーツ外傷、変性などにより損傷、断裂した状態の一般的な総称です。
半月障害ともいいます。

シンスプリント

シンスプリントと呼ばれるもののほとんどは「脛骨過労性骨膜炎」を指し、下腿内側(すねの内側)の下1/3に痛みが発生することを特徴とします。

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